CEDS 35-43 cm CED 43-60 cm
CEDS 37,5-45 cm CED 42,5-50 cm (55 cm)
50 cm (60 cm)
46,5-50 (44) cm クッションを除く
CEDS: 130 kg CED: 160 kg
30 kg
-5° - +20°
90°-135°
ISO 7176-19 CEDS: 130 kg CED: 136 kg
介助者がユーザーをサポートしやすい構造となっております。ハンドルの角度もニーズに合わせて変えられます。柔らかいパッド付きで握りやすく、前方に折りたたみ全長を短くすることも出来ます(室内で効果的です)。
バックサポートの後ろへまわすことができ、テーブルに向かう際や移乗時に役立ちます。アームサポートのパッドの位置を調整し、高さ調整なしでテーブルに近づくことも出来ます。また、位置調整により移乗もしやすくなります。
座の奥行きは部品を変えずに簡単に調節でき、バックサポートの関節部フレームを調整しながら8cmまで調節出来ます。延長パーツ使用によりプラス5cm広げられます。
ネッティαは日常使う操作部分を赤くし介助者が使いやすい、「ユーザーに優しい」車いすになっております
背張り調節の付いたのバックサポートは、バッククッションが上半身をサポートする効果を高めています。バックサポートの形は6つのストラップによりユーザー個人の脊柱や腰椎の屈曲具合に合わせて調節することができます。シートクッションにより継続的にユーザーの姿勢保持を簡単にします。つまり、ユーザーに合わせて適応できるのです。
アルリハブ社の車いすは、毎日長時間車いす上で過ごすユーザー向けにバッククッションやシートが作られており、安定性と圧分散効果に優れています。長時間の使用に合わせた適切な安定性と頭のコントロールを提供します。活動性を妨げないバッククッションも装備しています。
エレベーティング時の回転軸は膝の近くに位置され、機械的な動きがユーザーの自然な動きを阻害しないようになっています。足の長さに合わせて調節し、どのような座り方をしても適切な圧分散を行えるようになっています。アップライトな姿勢の時に膝を90°に保てる構造でユーザーが安定して座ることができるため、不意に姿勢が崩れることを防止します。
私たちのデザイナーは人間工学と技術的な要素を合わせて考えました。バックサポートのヒンジの位置はネッティという車いすの快適性の秘訣であり、アルリハブ社の車いすの特長です。その構造がリクライニング時の前すべりを防ぎ、フットサポートと共に不良座位、ずれ、床ずれのリスクを軽減します。
重量の軽い、動かしやすい快適な車いすです。